タミヤのポルシェカレラgtの製作の記録です。リアルタイムでないので今回は製作の振り返りという感じで紹介しますね!
ポルシェカレラGTが発売された時期は、
- ・エンツォ・フェラーリ、
- ・ランボルギーニ・ムルシエラゴ、
- ・メルセデスベンツ・SLRマクラーレン等、
スーパーカーが続々と発表されていました。それぞれの車もとてもカッコいい車ですが、ポルシェカレラGTは一目でポルシェとわかるフロントマスクが魅力的!私のお気に入りの一台です。
タミヤのカレラgtの製作に選んだキット
ポルシェカレラgtをプラモデルで作ろうを決意?をして、選んだキットはこちらです。実はプラモデルの3作目のチャレンジです。
購入前には念入りにリサーチしまして
- マスキングが少なくて済む
- パーツ分割がされているから塗装が簡単?
という口コミを信じ購入しました。実際に製作してみると評判通りの塗装のしやすさでしたよ。
ダッシュボード、ドアの内張がパーツの色ごとに分割されています。オープンの状態で見えるようにしたいので、内装の塗装がきれいにできないとガッカリなので、このパーツ分割の配慮はよかったと思います。
タミヤのポルシェカレラgtの製作をしてみた感想
完成してしまうと、エンジンはほとんど見えなくなってしまいます。でも、精密に再現されていますよ。
タミヤからフルビューのカレラGTが発売されています。ボディを塗装したものと、内部のメカニズムを楽しむことができるフルビューの両方製作してみるのも面白いかもしれません。
このキットで一番困難だったのが、エンジンフードのクリアパーツにメッシュデカールを貼る工程でした。
曲面にデカールを貼るのですが、なかなか馴染んでくれず少し破れてしまいました。マークフィットやマークソフターを駆使したのですがうまくいかず。修業が必要ですね。テールランプは最初からクリアレッドで成型されているので塗装不要。
フロントガラスの窓枠塗装用のマスクシールも用意されています。ドアミラー、リアのエンブレムはメタルインレッドで再現していますので、貼るだけで質感アップできました。
このキットは、エアブラシで塗装をしました。
コンプレッサはタミヤのREVO。シングルアクションのハンドピースがセットになっているものを購入しました。初めてエアブラシ塗装したときの感動は今でも忘れていません。もしプラモ製作を続けていくのであれば、少々投資は必要ですが、エアブラシを導入してよかったなーと実感したキットでした。
タミヤのポルシェカレラgtを製作 さいごに
↓私のお気に入りのビューです。